岐阜県根尾村に爛漫と春を告げる樹齢千五百年の桜があります。
その名は「淡墨(うすずみ)の桜」
奇跡のように樹齢を重ねたその桜は、継体天皇お手植えの桜と伝えられています。
いまに朽ち果てようとしていた「淡墨の桜」その老桜を救うために奔走したのは宇野千代でした。
見事に蘇生した「淡墨桜」は「日本三大桜」となりました。
悠久の時を生きた「淡墨の桜」その奥深く上品な姿、美しさを想い、創り上げたお線香です。
天然白檀を配合した優艶な桜の香りです。
お線香は黒地に上品な桜の花をあしらった巻紙でお包みしています。
塗箱を開けると、優しい香りが広がります。
贈り物として相応しい高級感のある塗箱を使用しております。
大切な方へのお悔やみの気持ちを十分に伝えられるご進物用のお線香です。
お線香サイズ:径約19mm×約140mm
内容量:約23g×10把
主原料:タブ粉、香料
包装・のし・お悔み状なども無料で承っております。
オプションよりご希望の項目をお選びいただきご注文をお願い致します。
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