昨今の納骨について…(サカエヤ仏壇平塚本店)

こんにちは。
サカエヤ仏壇平塚本店鍋田です。
9月に入り急に朝晩涼しくなって秋めいてきましたが、
日中はまだまだ暑い日が続いていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


みなさんは、「納骨」するという行為はいつから始まったか知っていすか?
私は、今回このブログを書くにあたり初めて知りました。

はるか遠い昔…
弥生時代から明治時代前までは、土葬が当たり前でした

庶民がお墓を持つようになったのは江戸時代から!

明治時代に入り、今の火葬が一般的に。


お墓を持つようになったのは、幕府が檀家制度を設けたのが始まりだそうです。
それが、今まで続いている、ご葬儀が終わり49日を終えたタイミングで
ご納骨という流れになっているようです。

ただ、昨今はお墓を持つということ自体がなかなか少なくなってきています。
色々な物の価格が高騰し、お墓も土地を買い墓石を建て…とするとかなりの金額になります。


そんな時代に合わせて、当社では2年程前から【永遠の住処】というお墓兼仏壇が登場しました!

  


【永遠の住処】のメリット!
1)故人様とずっと一緒に過ごせること
2)日々のお手合わせ・お手入れがお墓参りになること


お墓が遠くてお墓参りにいく足が遠のいてしまっている方、
お年を召して足が弱ってしまい中々行けない方もいらっしゃると思います。
【永遠の住処】なら
御家族様も故人様も寂しい思いをすることがなくなります

また、今年は中のハーバリウムボトルや
アーティシャルフラワーも一新され、更に綺麗になりました
ご興味のある方・ちょっと気になった方……
まずは、店頭にてご覧になっていただければと思います!


また、秋のお仏壇フェアも始まっております!
今回は、お仏壇・お位牌・お道具全てセットにて購入されますと
更にお仏壇の価格が5%offという大変お得なセット割も行っております。
多数のお仏壇の展示もございますので、ぜひ1度、ご来店くださいませ!

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サカエヤ仏壇平塚本店 鍋田 喬子