コンパクト仏壇を選ぶ時のポイントを解説(おすすめのコンパクト仏壇6選)

コンパクト仏壇とは

コンパクト仏壇とは小さいサイズの仏壇の総称であり、具体的に何センチ以下のものが該当するかは決まってはおりません。
仏間がない昨今の住宅事情や大切な故人に向けて手を合わせてあげたいがなるべく小さいものが良いという消費者ニーズは年々高まりコンパクト仏壇を選ぶ方は増えてきております。

消費者ニーズの高まりに伴い、リビングに設置しても空間に馴染むモダンな家具調のデザインのコンパクト仏壇も多く、昔は仏壇と言えば黒色がベースの黒檀色や落ち着いた色味の紫檀色などが主流でしたが、近年では白色やピンク色などカラフルな色のコンパクト仏壇も珍しくはありません。

また、コンパクト仏壇でも大きさは大小様々です。
従来の仏壇同様にご本尊や位牌や仏具をしっかり荘厳し伝統的な供養が出来る大きさのものや手元供養品や思い出の写真などを飾り伝統的な供養ではなくそれぞれの供養に対するお考えやライフスタイルに合わせた極小サイズのものまで幅広くあります。

コンパクト仏壇の登場により、仏壇選びはより一層多様化しました。
当たり前のように仏間に宗派ごとに必要な仏壇仏具一式を用意すれば良かった時代は終わり、近年では自宅に仏壇を置ける場所を一から検討するところから始まり、個人の宗教観やライフスタイルに合わせて仏壇を選ぶ方が多くなりました。

しかし、今も昔も仏壇は故人様を身近に感じることが出来る大切なものには変わりなく、ほとんどの方にとって一生に一度の買い物です。
ここでは失敗しない現代の仏壇選びのポイントをご紹介致します。

コンパクト仏壇を選ぶメリットとデメリット

【メリット】 場所を選ばず置くことが出来るので、キャビネットやサイドボードの上などに置き省スペースで故人を身近に感じることが出来る。 デザインも豊富でインテリアに合わせて仏壇を選ぶこともでき部屋に馴染みやすい。 従来の仏壇に比べ軽量のため模様替えや引っ越しをした場合でも移動が楽。 将来仏壇を子供など別の世帯への引継ぎを検討している場合は、伝統的な大きな仏壇に比べ受け入れてもらいやすい。 シンプルなデザインのものも多く、日々のお手入れが簡単。 仏壇としては安価な金額帯のものもあり気軽に購入可能です。実家に大きな仏壇があるが、自分の自宅でも故人を供養したい場合など気軽に用意できる。

【デメリット】お参りがしずらい。仏壇の大きさに合わせると小さな仏具しか入らない場合、香炉から線香の灰がこぼれやすく日々の掃除が増える。 仏壇内が最低限のスペースしかないため、御供物やお花などを沢山お供えしたい場合は出来ない。 お寺様とのお付き合いがある場合は、お寺様の意向で自由に仏壇を選べない場合がある。 金額と品質が比例するため、極端に低価格な仏壇は耐久性が低く、修理も困難で買い替えをしないといけない場合がある。

コンパクト仏壇を選ぶ時のポイント3つ

置き場所で選ぶ

お仏壇をお選びになる際には、置く場所に合わせてご用意をされることをおすすめ致します。

まず、大前提として、仏教の考えでは「絶対にこうしないといけない」という考えはないためお住まいの中でどこに置くかは日々お参りをされる皆様方がお決めいただくことが出来ます。
ただし、避けたほうがいい場所として直射日光が強い場所や湿気の多い場所、神棚の向かい合わせに置くことや真下に置くことは避けたほうが良いと言われております。
さらに、お線香の香りがついてしまいやすい洋服がしまってある場所もなるべく避けたほうが良いでしょう。

次に、お仏壇を置く高さにも注意が必要です。
お参りする際に、お仏壇の中にお祀りしているご本尊を見下ろしてしまわないように座ってお参りする場合は目線より少し上、立ってお参りする場合は胸の位置よりも少し上にご本尊がくる高さに仏壇があることが望ましいといわれております。

実際にコンパクト仏壇を置く場所として選ばれている場所は、リビングのキャビネットやサイドボードの上やお部屋の整理タンスの上に置くケースが多く見られます。

寝室に置くことを希望される方もいらっしゃいますが、置くこと自体に何の問題もありませんが、近所の方やご親戚などがお参りに来る可能性がある場合、あまり人に見られたくない寝室にご案内しないといけなくなることを考慮して頂くと良いと思います。

また、最近のコンパクト仏壇の多くは仏壇内を明るく照らすことが出来るLEDライト付きのものが主流となっているため、設置場所の近くにはコンセントがあると延長コードなどの配線に頭を悩ませる必要がなく安心です。

仏壇選びの際には仏壇のサイズを必ず事前に確認し設置予定場所に収まるか確認してください。
ほとんどの仏壇には奥行と高さと幅のサイズが明記されていると思います。
仏壇の幅として明記されているものは扉を閉じた状態の幅を明記している場合が多く、狭いスペースでの設置を検討されている場合は扉を開いた状態の仏壇の最大幅も事前に確認すると良いでしょう。

最後に、仏壇は置いておしまいではなく、そこに毎日お手を合わせる生活が長いと何十年も続きます。ですので、長い目で考えて頂き皆様にとって生活もしやすく、お仏壇の中の故人様もさみしくならない場所に置くことをおすすめ致します。

価格で選ぶ(素材)

コンパクト仏壇の価格は幅広く数万円で買えるのリーズナブルなものから数百万円するものまでございます。

価格の差は主に使用している木材の種類(材質)と木材の使用量(工法)と産地で大きく変わってきます。(どんな木をどのくらいの量使ってどこの工場で作られたか)
耐久性と美しさを兼ねた貴重な木材を多く使用しているものほど高価格になり、木材を使用せず主芯材に直接着色や木目調のプリントを施しているものほど低価格になっております。 産地に関しては、主に国産か海外に分かれますが、接着剤からねじ一本まで国内にあるものをそのまま使って外国の工場で作り上げている仏壇メーカーもあるため外国産の仏壇が国産のものより劣っているということは一概には言えなくなりました。もちろん国産のお仏壇は高品質で長く使うお仏壇におすすめです。

主な工法として1.総無垢、2.四方厚板貼り、3.三方厚板貼り、4.二方厚板貼り、5.厚板貼り、6.薄板貼り、7.着色・プリント調とあり、総無垢が一番の高品質・高価格に対し、着色・プリント調が品質が抑え目ですが低価格となっております。

低価格の着色・プリント調とは「転写」という技術を使い、芯材に直接唐木の木目を印刷したり、唐木の木目が印刷されたシートを貼り付ける方法を取っている工法を指します。この技術によって、安価に美しい見た目を整えることが可能なため、低価格の仏壇のほとんどはこの技法で作られています。
難点は、直射日光や湿気のあるところなど、温度変化のある場所に安置した場合は、シートがはがれる現象が見られることです。
衝撃にも弱く、きれいな表面のプリントがぶつかった衝撃で簡単に削れてしまう場合があります。一度プリントがはがれてしまった場合、「主芯材」が経年劣化している場合など箇所によっては修復が困難な場合もあります。

一方で、薄板貼りはモダン仏壇・家具調仏壇の表面材としてはメインの工法です。
表面に貼りつけているので木材使用量は多くはないですが、狂いなどは出ずらく、品質も安定します。
プリント調と異なり天然木を用いた突板を貼り付けるため、色褪せが少なく工法にも技術が必要という点から、プリント調よりも値段設定が高いですが、安価さと耐久性を考えた場合、購入する側としては一番バランスの良い加工方法とも言えるのでお勧めいたします。

宗派で選ぶ

お仏壇を選ぶ際に宗派による違いも注意する点です。
ほとんどの宗派には宗派による購入すべき仏壇の指定はないため、自由に仏壇を選ぶことが出来ます。
一方で浄土真宗では、阿弥陀如来がいらっしゃる極楽浄土は黄金に輝く世界であると門徒に伝えるために金色の金仏壇が選ばれています。
さらに、浄土真宗の中でも本願寺派と大谷派など派別に金仏壇の内陣の宮殿の屋根の形や柱の色など細部の仕様が異なるため選ぶ際には注意が必要です。

しかし、浄土真宗だから絶対に金仏壇にしなければいけないという決まりはありません。
浄土真宗の方でもお部屋に合うモダンなコンパクト仏壇をお選び頂く方も年々増えてきております。
ただし、お寺様とのお付き合いがある場合はお寺様の強い意向で指定の金仏壇がある可能性があるため事前に相談されることをお勧めいたします。

結論として仏壇内に荘厳する本尊などは宗派による違いはありますが、仏壇自体を選ぶ際に宗派による違いを気にする必要はありません。

失敗しないコンパクト仏壇の選び方

事前に仏壇の設置場所を決め、採寸し設置可能な仏壇のサイズを明確にしてから選びましょう。
せっかく買った仏壇が置けない、仏壇の扉が完全に開かないなんてことがないように確認が必要です。

コンパクト仏壇は小さければ小さいほど置き場を選ばず魅力的ですが、小さければ良いというわけではありません。
コンパクト仏壇の中には位牌が1柱しか置けないようなサイズのものや、お線香をあげるのに必要な香炉や火立などを置かないコンセプトのものもあるからです。

もちろん、お位牌を1柱置ければ十分というお考えやお線香を用いた供養をしないというお考えなどが明確な方にとっては問題ありません。

しかし、お父様がご逝去されたことをきっかけに初めて仏壇の購入を検討されるような際に、将来的にお母様に万が一のことがあった場合同じ仏壇で位牌を一緒にお飾りしたいというお考えの場合は、それぞれ供養できる最低限の内部の広さが確保できる仏壇を選ばれることをおすすめします。
小さめのコンパクト仏壇を購入された方の中には位牌が増えた際に、仏壇が小さすぎて新しい位牌が置けず、仕方がなく仏壇のお買い換えをする方も少なくないからです。
その場合は、古い仏壇の処分費用がかかったり、通販の場合は古い仏壇の処分を受け付けてくれない可能性もあるため処分にも手間がかかります。
仏壇選びの際は自宅の仏壇で供養をしていく未来像をイメージすることが失敗しずらいポイントです。

通販と店舗どっちで買った方がいい?

近年は仏壇を通販で購入される方も増えたように感じます。
実際に大手のショッピングサイトには数多くの仏壇が販売されております。

ここでは通販と店舗のそれぞれのポイントを紹介致します。

【通販】=【情報の量】
通販では、伝統的なものからモダンなコンパクト仏壇までかなりの数の仏壇から選ぶことが出来ます。
その数は間違いなく実店舗の展示数よりは多く、いろいろな種類から選びたいという方にはおすすめです。
価格帯もかなり安価なものもあり、メーカー希望小売価格から大幅に値下げをしている商品も良く目にします。
購入したい仏壇が明確に決まっている場合は、ショッピングサイトで金額の比較が出来るのでお気に入りの仏壇を購入したい場合におすすめです。

ショッピングサイトによっては、仏壇に最低限必要な仏具などがセットで販売されているものもあり、初めての仏壇選びでも迷わず購入できるでしょう。
店舗が近くに無い場合でも、出かけることなく手軽に商品の購入が出来ることも魅力です。

通販の中でも、購入した仏壇を宅配業者が設置までしてくれるところと、配達のみで自分で設置をしないといけないところがあるので注意が必要です。
また、どちらも仏具の飾りつけは自分たちでやらないといけない場合が多いため、購入時の際には確認をしましょう。

そして、購入後のアフターサービスは事前に確認しておきましょう。
仏壇とは長い付き合いになります。初期不良への対応は当然として、木材が多く使用されている仏壇は長期間使用することで出てくる不具合や日々の生活の中で可動部分が故障することなどがありアフターサービスは重要です。

【店舗】 = 【情報の質】 店舗の最大の利点は、専門のスタッフに相談しながら仏壇を選ぶことが出来る点です。

近年のコンパクト仏壇の中にはご遺骨を納骨できるものがあったり、複数の宗派の飾りができるものがあったりと多様化しております。
通販よりも実店舗の方が新作の仏壇や最新の供養にまつわる情報が多く、知識豊富な専門のスタッフからの提案でよりニーズに合った商品に出会えるかもしれません。
そして仏壇購入の際に欠かせない開眼供養やご納骨などの相談も合わせてできるため初めての仏壇選びには安心です。

また、仏壇はそれだけでは意味がありません。仏壇には必要な仏具が数多くあります。(本尊、位牌、具足、りん、仏器膳、供物台など)
店舗では一人一人のお客様の宗派や供養に対するお考えやご予算に合わせて適切に案内してくれるでしょう。

近年は仏壇のモダン化が進んだ影響で仏具もカラフルで現代的なデザインなものが増えてきております。 店舗では選んだ仏壇に実際に様々な仏具を入れて自由にコーディネートすることができるので、自分だけのお気に入りの仏壇セットを作ることが出来ます。
実際に店舗で仏壇を購入された方の中には、故人様が好きな色で全体をコーディネートしたり、好きだったお花柄の仏具を選ばれたり、お部屋の雰囲気に合うようにデザインを統一したりと様々です。

また、仏壇は木材を多く使用している特性上、同じ仏壇でも木目や色味が微妙に異なる為、カタログや写真で見た仏壇と実際に納品される仏壇の印象がイメージと異なる可能性があります。店舗では実物で質感や大きさや細部まで確認できるため、イメージに合った仏壇を選ぶことができるでしょう。

多くの店舗では専門のスタッフが納品致します。
そのため仏壇の設置はもちろん、仏具の飾りつけや日々のお手入れや宗派ごとのお参りの作法など詳しく教えてくれるので慣れていない方でも安心です。

購入する時期はいつがいい?

仏壇を購入する時期に具体的な決まりはありません。
ただし身近な人が亡くなり四十九日のご法要までに位牌を用意された場合は、四十九日を終えた後、位牌は仏壇に安置する為、仏壇のないご家庭は四十九日までに用意される方が多いです。

一般的に仏壇を新しく購入し、本尊を用意をされた場合は、本尊に対して開眼供養をする必要があります。
開眼供養とは本尊や位牌などに魂を宿らせることで、「モノ」を「礼拝の対象」にする儀式のことを指します。

開眼供養のみで行うと費用や手間がかかるため四十九日や一周忌と合わせて開眼供養を行うと良いでしょう。

アフターサービスなどの保証について

仏壇購入後のアフターサービスは事前に確認しておきましょう。
仏壇とは長い付き合いになります。初期不良への対応は当然として、木材が多く使用されている仏壇は長期間使用することで出てくる品質の変化や、可動部分の不具合や電飾部品の照明が付かなくなることがありアフターサービスの充実は不可欠です。

無償、有償それぞれの対応期間の確認や修理依頼時の梱包と発送は自身で行う場合もある為、事前に確認すると安心です。

また、仏壇は不要になった場合の処分も重要です。
仏壇の処分の方法は、①仏壇店、②菩提寺、③不用品回収業者、④自治体(粗大ごみ)などに相談することが一般です。
ただし、菩提寺や自治体によっても処分の対応はしていないところ(海老名市や綾瀬市)もあるため注意が必要です。
さらに、仏壇の処分も2通りあり【ゴミとして廃棄する方法】と【読経による「ご供養」後に処分する方法】です。
それぞれのお考えにもよりますが、ご先祖様や故人様をを長年祀ってきた大切な仏壇は感謝の気持ちをこめてご供養してさしあげることをおすすめ致します。
購入後のアフターサービスとして仏壇の処分についても対応するかどうかも確認しましょう。

また、最近では修理だけではなく、古い仏壇の洗浄サービスや形を変えるリメイクなどアフターサービスも多様化しております。

人気のコンパクト仏壇 厳選6選

①永遠の住処

サン・ライフオリジナル供養墓 永遠の住処~Towa no Sumika~

コンパクトな自宅供養簿 永遠の住処

オリジナル自宅供養墓。 「ずっとそばで見守って欲しい」、「住み慣れた自宅で供養したい」、「お墓にいれたくない」、「洋間に合うコンパクトな仏壇が欲しい」。
無宗教式や直葬など従来のご葬儀の形式が変化したことで、供養の形も多様化してきております。
お客様からの様々なお声から、仏壇として、お墓として1台2役の「永遠の住処」は生まれました。
従来のお仏壇のようにご本尊やお位牌を並べて供養することはもちろん、お写真や指輪や眼鏡など形見の品をお飾りしてご家族それぞれの想いに寄り添ったご供養が出来ます。
遺骨を洗骨・粉骨などの特別な処理を行い、専用の遺骨収納ケースに入れることで安心安全に長期間保管が出来ます。
また、取り外し可能な専用のハーバリウムで生花より手間なくきれいな状態を保てます。
国内一貫生産の安心の国産でアフターフォローも充実しております。

②壇α

nordシリーズ 壇α

天然木の素材を活かし細部にまでこだわったコンパクト仏壇

天然木の素材を活かし細部にまでこだわったコンパクト仏壇。
戸板は贅沢に無垢の天然木を使用し、木の風合いを楽しめます。
奥行も28㎝と仏壇の中ではかなりコンパクトで重量も9キロしかないため女性でも動かすことが出来ます。
女性デザイナーがデザインした現代の暮らしに合う国産のコンパクト仏壇です。

③テイル

テイル 8-10

居住空間に合わせてお祀りできるパーソナルタイプの祈り台

自由にお祀りいただけるパーソナルタイプの祈り台です。
従来の仏壇に比べて非常にコンパクトな為、居住空間に合わせてお祀りすることが出来ます。
仏具でお参りする場合でも、スライド式の膳引きが付いている為便利です。
人気のウォールナット材を使用し木目にもこだわり高級感があります。

④さくらⅡ

さくらⅡ

人気の桜をモチーフにしたオリジナルコンパクト仏壇

人気の桜をモチーフにしたオリジナルコンパクト仏壇。
背板に桜柄を彫刻し、背面のLED照明をつけることで仏壇内が柔らかな光に包まれます。
日々のお参りもし易いように仏具を飾る膳引きが広い仕様にリニューアルしました。
重厚で木目が美しいことから高級家具に使われるナラ材を使用した温かみのあるモダンな国産仏壇です。

⑤パルミ

京モダンmini パルミ 12-14 タモ

可愛らしい姿に加え機能性も充実しているminiモダンなコンパクト仏壇

可愛らしい姿に加え機能性も充実しているminiモダンなコンパクト仏壇です。
中段に引出は形見箱としても使用できます。
さらにガラス仕様の膳引がお仏壇を傷から守ります。
重量も9キロと軽い設計の国産モダン仏壇です。

⑥リコルド ウォールナット

リコルド ウォールナット(台付)43-16

押込み式の扉を採用し場所を取らないスマートなコンパクト仏壇です。
扉を閉めていても美しい薄板を貼り合わせる矢羽根貼りを施したデザインでスタイリッシュなリビングに合うモダン仏壇。
大容量の引出もついており、収納力もあります。