喪中でのご準備について(サカエヤ仏壇平塚本店)

うだる様な暑さの夏が過ぎ、遠くの山々が色づいたと思ったのも束の間、
季節はすっかり冬に装いを変えてまいりました。
早いもので今年も残すところあと二月となりましたね。

ご葬儀という職務に携わっていると必ず耳にする「喪中」の言葉
実際にはどんなことか、皆さまご存じでしょうか?

今年中にお亡くなりになられた方がいらっしゃる際にお出しする
喪中ハガキはよく目にされると思います。

元々は江戸時代の5代目将軍、徳川綱吉が定めた
「服忌令」の法律が始まりと言われています。
その間は公に出仕せず、
髪を切ることや神社への参拝を行わないといったものでした。
またその当時の喪中は、
お亡くなりになった方の関係性や性別で時期が異なっておりました。
例えばご両親や旦那様でしたら13ヶ月で、
奥様ですと90日…と現代とは大きく異なります。
男尊女卑の考えが色濃く残っていたためとも言われています。

現代ですと故人様を偲び、
在りし日の姿を思い浮かべご冥福を祈る期間と言われています。
結婚式などのお祝い事への参列や、
神社への参拝はお一人お一人の考え方で自由となっています。
期間についても、その年度内と考えられる方が一般的になっています。

当社では喪中ハガキのご用命はもちろんの事、
喪中の方へ向けた「喪中用おせち」を昨年に引き続きお取り扱いしております。

大切な故人様との絆を感じながら、新たな一年へのお手伝いを承ります
どうぞご遠慮なくお問合せ下さいませ。

 

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サカエヤ仏壇平塚本店 小原 直人