空間に併せた伝統飾り(サカエヤ仏壇 相模原店)

歳の瀬になり、慌ただしくなってきました。

クリスマスが終われば街中のあちらこちらに門松やしめ縄など正月飾りが登場しますね。

正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事で1月の別名です。

1月1日から3日までを三が日。

1月7日までを松の内と呼び、この期間を正月としています。

歳神様をお迎えする準備のひとつが神社など神様をまつる神聖な場所に

現世との境界の印として施されているのがしめ縄です。

しめ縄に縁起物などの飾りを付けたものをしめ飾りと言います。

しめ飾りのある家が歳神様をお迎えする準備が出来ていて神聖な場所であることを意味し、

その場所が安全かつ清らか場所となり歳神様も安心して下りてきて下さるのです。

最近ではしめ縄を丸く形どった形だけでなく、

「スワッグ」というドライフラワーを組み合わせた

ドイツ語で「壁飾り」を意味する人気のブーケのようなものがあります。

自分で好みのドライフラワーやプリザーブドフラワーなどを組み合わせて作ることができ、

一年中飾れて、素材によってはお部屋にナチュラルに馴染んだり、

アクセントにもなるインテリアです。

年末を忙しく過ごす中、お部屋の1角に、

そんな自分好みのスペースを作るのも良いのではないでしょうか。


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サカエヤ仏壇 相模原店 竹川 亜里